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名所江戸百景展 -復刻版- 「夏の部」

みなさんこんにちは!

早速ですが、2024年7月6日(土)から始まります

歌麿館の企画展のご案内です!

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  名所江戸百景展  -復刻版-

 《夏の部》2024年 7月6日(土) ~ 9月23日(祝:月) 

【展示会場】歌麿館 企画展示室

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歌川広重(1797年-1858年)は、江戸時代に活躍した浮世絵師です。

風景画シリーズ「東都名所」を皮切りに、数々の風景画を制作し、

人気絵師として名を馳せました。また、最晩年に手がけた集大成とも

いえる「名所江戸百景」は、当時有名だった江戸や近郊の名所や

景観の優れた場所などの風景に、行事や人々の暮らしを重ねた、

広重ならではの斬新な構図・描写となっています。

春夏秋冬の四つの部に分けられ、

四季折々に見せる江戸の素顔を書き出した作品の中より、

今回は「夏の部」を展示いたします。

ぜひ、この機会に広重が魅せる 夏の江戸名所 をご覧ください。

 

風の博物館・歌麿館 (0893) 34-2181

【夏の企画展】そうなのか!知れば納得! 肱川の植物展

 

「そうなのか!知れば納得!肱川の植物展

入場料:無料

 

【 期 間 】

2024 7月13日 (土)   ~   9月1日 (日)

 

肱川流域の植物を、実物の写真や標本とともに紹介します。

また、植物の種類や人々の生活との関わりや外来種問題まで

様々な角度から「ひじかわの植物」を見ることが出来る

展示となっておりますので、ぜひご覧ください♪

 

 

 

ちょっとご紹介♪

 

オオキンケイギク(大金鶏菊)の花

花が美しいので観賞用に導入されたが、野生化して至る所で見られるようになった。

「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されており、

法律でも栽培や移動が禁じられている。

 

 

ツルヨシ(蔓葦)群落

川原に育つ代表的な植物で、親株から四方に蔓を伸ばし

その節から新しい苗が育ってどんどん増えていく。

川岸の砂が堆積している所を好むが、砂利の多い場所にも進出する。

 

 

タコノアシ(蛸の足)

河川敷や湿地に生えるタコノアシ科の多年草。

花期は8~9月で、枝分かれした花序と花をつけた様子が

蛸の足の吸盤に見えるところからの名。

秋の紅葉期には実がゆでダコの足のように見えるからとも。

環境省・愛媛県ともに準絶滅危惧種に指定している。

 

                   
【関連イベント】草花の「しおり」を作ろう!
                                                                           

草花を使ってオリジナルの

「しおり」を作ります!!

★要予約

【講師】池田 恩四郎(いけだ おんしろう)先生 〈木を愛する会 会長〉

●日時 2024年 8月25日 (日) 10:00 ~ 12:00

●場所 風の博物館 2階 会議室

●定員 20名(10組)まで

●参加費 無料 (要予約)

●対象年齢 小学生以上

(小学生の場合は、必ず保護者が同伴し、制作等の補助をお願いします)

※ご予約は、風の博物館・歌麿館まで

                                                   
【ご予約・お問い合わせ先】
                                                                         

大洲市立肱川  風の博物館・歌麿館

TEL(0893)34-2181

✉ info@kazehaku.jp

 

【協力】木を愛する会

                                 

【歌麿館 企画展】~幕末の奇才~ 歌川国芳展

早速ですが、2024年4月13日(土)から始まります

歌麿館の企画展のご案内です。

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【お詫びと訂正】

各所に配布しておりますポスターに記載した展示期間に、誤りがございました。

お詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。

 

【誤】2024年 4月6日(土)  ~  6月30日(日)

【正】2024年 4月13日(土)  ~  6月30日(日)

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~幕末の奇才~ 歌川 国芳展 

《展示期間》2024年 4月13日(土)  ~  6月30日(日)

【展示会場】歌麿館 企画展示室

 

 

 

歌川国芳(1797~1861)は、葛飾北斎や歌川広重などと同じく、

幕末期に活躍した浮世絵師です。10代後半で浮世絵師としてデビューし、

30代前半に中国の歴史小説「水滸伝」の登場人物をダイナミックに

描いた武者絵で大ブレーク。以降は、武者絵にとどまらず、

役者絵や美人画、戯画など様々なジャンルを手掛け、

激動の幕末を生きる人々の共感を呼びました。

本展では、迫力ある3枚続きの武者絵をはじめ、約17点展示いたします。

幕末の奇才国芳の魅力を、ぜひお楽しみください。

 

 

【お問い合わせ先】 風の博物館・歌麿館

TEL (0893) 34-2181