第11回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ
令和5年3月に募集しておりました、
浮世絵がテーマの、歌川広重 名所江戸百景「亀戸梅屋舗」と
当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。
参加者による互選にて、入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。
第11回「風の博物館 俳句会」入選句
ご入選されました皆様、おめでとうございます!!
第12回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ
【日程】令和5年 5月27日(土) 【場所】風の博物館
【講演時間】13:00~
※【句会】14:00~ (参加者による互選)
【講演内容】高昌寺涅槃祭り
【講師】芳我 明彦 氏 (内子町郷土研究会会長)
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【俳句の兼題】
※題材の、歌川広重 東海道五十三次「庄野」を一句、
当季雑詠を二句となります。
※投句の締切日 5月22日 (月) ※互選で行います
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【兼題】歌川広重 東海道五十三次「庄野」
東海道五十三次の中で最も有名な一枚。白雨とは夕立のこと。画面の左から
大胆に描かれた勾配のある坂。画面右手の家並みがこの坂の小高さを思わせる。
その坂を必死に登る駕籠かきと、転げ落ちるように駆け下る旅人と農夫。
そこに夕立がこの坂と垂直に交差するように降り始める。
よく見ると、かけ下がる旅人の傘には「竹のうち」「五十三次」と
しっかり宣伝されているのも面白い。
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どなたでも参加が可能な句会です!!
風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」
が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために
「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、
句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ
庶民の文化・江戸文化について
専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。
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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした
兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。
※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。
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【必要記載事項と投句方法】
① 俳 号
② 投句1(浮世絵をテーマにした句)
※2ヵ月に一度、お題に出されます。
③ 投句2(当季雑詠)
④ 投句3(当季雑詠)
※お一人3句まで、投句できます!
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【 Googleフォーム宛て 】
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【 風の博物館宛て 】
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【 郵送で投句される方は、下記の送付先まで 】
〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1
「風の博物館俳句会」係まで
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《お申込み・お問い合わせ先》
風の博物館 (0893)34-2181
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※ご利用の際は、こちらのページの新型コロナウイルス感染症への
拡大防止対策のため 【ご来館予定の皆様へ】 の項目へのご協力をお願いいたします。
皆さまのご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。