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category > 風の博物館 俳句会

第25回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和7年5月から募集しておりました、浮世絵がテーマの 喜多川歌麿「鉄漿(かねつけ)」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

第24回「風の博物館 俳句会」入選句

 

 

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第25回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和7年 7月19日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 未定
【講 師】 未定
【句 会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

 

 

【 俳句の兼題 】

※題材:葛飾北斎 富嶽三十六景「甲州三島越」を1句、

当季雑詠:2句となります。

 

※投句の締切日 令和7年 7月14日 (月)  ※互選にて行います

 

 

【 兼 題 】

葛飾北斎 富嶽三十六景「甲州三島越」

 

「三島越」とは、甲州から籠坂峠を越え御殿場を通り、

三島へ抜ける道を行ったものである。画中の巨木の太いこと太いこと!

その巨木と背景の富士との対比も大胆であるが、

巨木に驚嘆した旅人が童心にかえり、手を繋いで大きさを

はかろうとするしぐさがいかにも人間らしい。

画中に漂うくもの形までユニークな雰囲気を醸し出している。

 

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

 

 

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら 

※只今、準備中です。

 

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

 

【 郵送 】

〒797-1505 大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館 (0893)34-2181

第24回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和7年2月から募集しておりました、浮世絵がテーマの名所江戸百景「上野清水堂不忍池」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

第23回「風の博物館 俳句会」入選句

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第24回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和7年 5月31日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 全ての日本人に聞いてほしい 〜スリランカへの旅〜
【講 師】 穂積 洋子 (風の博物館 書道教室講師)
【句 会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

 

 

【 俳句の兼題 】

※題材:喜多川歌麿  婦人相學拾躰「鉄漿(かねつけ)」を1句、

当季雑詠:2句となります。

 

※投句の締切日 令和7年 5月26日 (月)  ※互選にて行います

 

 

【 兼 題 】

喜多川歌麿  婦人相學拾躰 「鉄漿」(かねつけ)

 

かねつけとは、鉄漿(おはぐろ)を施すことを言い、

徳川時代以前の日本の女たちは歯に鉄漿を塗って黒く染めていました。

白い歯を人前で見せるのは、子どもでなければ、はしたないことと

されておりましたが、江戸時代には、公家を除いて武将のお歯黒(鉄漿)は

廃れていきました。一方、江戸時代の庶民の女性は、

結婚すると“夫に貞節を尽くす”ため、眉を剃って歯を黒く染めました。

お歯黒(鉄漿)を塗る時、液を温めるとくさい臭いがするため、

既婚女性は朝、夫が起きる前に塗りました。

女性の旅行時には荷物を身軽にするため、インスタントのお歯黒(鉄漿)の

粉を持参しました。幕末から明治初期に来日した外国人は、お歯黒(鉄漿)を

塗った既婚女性を見て女性差別と明治政府を批判しました。

明治元年と3年に華族を対象にお歯黒(鉄漿)禁止令が

出たのですが、伝統的な風習は改まりませんでした。

明治6年3月、明治天皇と皇后は、率先して眉剃りとお歯黒(鉄漿)を

止められてから、庶民のお歯黒(鉄漿)も徐々に廃れていきました。

 

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

 

 

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

 

【 郵送 】

〒797-1505 大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館 (0893)34-2181

第22回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和6年12月から募集しておりました、浮世絵がテーマの名所江戸百景「深川洲崎十万坪」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

第22回「風の博物館 俳句会」入選句

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第23回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和7年 3月29日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 登志奈見を読む ~ Ⅰ ~
【講 師】 芳我明彦 氏 (内子町郷土研究会会長)
【句 会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

 

 

 

【 俳句の兼題 】

※題材: 歌川広重 名所江戸百景「上野清水堂不忍池」を1句、

当季雑詠:2句となります。

 

※投句の締切日 令和7年 3月24日 (月)  ※互選にて行います

 

説明のない画像

 

【 兼 題 】

歌川 広重 名所江戸百景「深川洲崎十万坪」 

 

現在もなお、お花見の名所である上野は、江戸一番の桜の名所でした。

京都の清水寺を模倣して建てられた清水堂の上からは、

不忍池、中島弁財天、本郷台地の大名屋敷を一望することができました。

鮮やかな朱色と桜色が美しく、画面左手には名物の「ぐるぐる松」も描かれています。

 

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

 

 

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

 

【 郵送 】

〒797-1505 大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館 (0893)34-2181