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第22回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和6年12月から募集しておりました、浮世絵がテーマの名所江戸百景「深川洲崎十万坪」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

第22回「風の博物館 俳句会」入選句

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第23回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和7年 3月29日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 登志奈見を読む ~ Ⅰ ~
【講 師】 芳我明彦 氏 (内子町郷土研究会会長)
【句 会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

 

 

 

【 俳句の兼題 】

※題材: 歌川広重 名所江戸百景「上野清水堂不忍池」を1句、

当季雑詠:2句となります。

 

※投句の締切日 令和7年 3月24日 (月)  ※互選にて行います

 

説明のない画像

 

【 兼 題 】

歌川 広重 名所江戸百景「深川洲崎十万坪」 

 

現在もなお、お花見の名所である上野は、江戸一番の桜の名所でした。

京都の清水寺を模倣して建てられた清水堂の上からは、

不忍池、中島弁財天、本郷台地の大名屋敷を一望することができました。

鮮やかな朱色と桜色が美しく、画面左手には名物の「ぐるぐる松」も描かれています。

 

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

 

 

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

 

【 郵送 】

〒797-1505 大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館 (0893)34-2181

第24回「版画絵はがきコンテスト」作品展のお知らせです。

みなさんこんにちは。スタッフのshikaです。

早速ですが、第24回「版画絵はがきコンテスト」作品展開催のお知らせです。

今回は、北海道から沖縄までたくさんの作品が寄せられました♪

 

 

 

当コンテストは、喜多川歌麿の版木発見を機に始まりました。

今回も、約630点ものご応募があり、

北は北海道、南は沖縄まで全国から数多くの作品が寄せられました。

版画は、彫る・摺るなどの複数の工程があり、

とても時間のかかる手法です。その想いと仕上がりの達成感は人一倍…。

応募者の年齢は、4歳から96歳と年齢層も幅広く、技法としては

身近な木版画やゴム版画をはじめ約20種類もあり、様々な技法を

 用いてはがきサイズいっぱいに描かれた感性豊かな作品の数々です。

ぜひこの機会に、作者の想いの詰まった作品をご覧ください。

 

 

第22回より、過去に大賞を受賞された方の応募作品は、

賞選考対象から除くこととなり、応募作品は

「招待作家作品」として作品展に展示いたします。

 

 

第24回「版画絵はがきコンテスト」作品展

会期:2025年 3月14日(金) ~  6月29日(日)

 

 

 

場所:風の博物館 企画展示室(1階)

お問合せ先:肱川風の博物館 (0893)34-2181