第14回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ
令和5年8月から募集しておりました、
浮世絵がテーマの、葛飾北斎「凱風快晴」と
当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。
先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。
第14回「風の博物館 俳句会」入選句
ご入選されました皆様、おめでとうございます!!
第15回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ
【日 程】 | 令和5年 11月25日(土) |
【場 所】 | 風の博物館 |
【句 会】 | 14:00~ (参加者による互選) |
【講演内容】 | 江戸文化講座 |
【後援時間】 | 13:00~ |
【講 師】 | 芳我 明彦氏 (内子町郷土研究会会長) |
【 俳句の兼題 】
※題材:葛飾 北斎「凱風快晴」を1句、当季雑詠:2句となります。
※投句の締切日 11月20日 (月) ※互選で行います
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【兼題】歌川広重
名所江戸百景「真間の紅葉手古那の社継はし」
真間山弘法寺の境内にあった楓の木を前景におき、
二股となった幹と幹の間から手古那の社を左下に見下ろしている。
その右手前方の小川に架かった橋が継橋である。
手古那とは、万葉集に語られる、
二人の男性に求婚され悩んだ挙げ句、入水した土地の女性。
後に弘法寺の僧によって祀られ、社殿ができた。
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どなたでも参加が可能な句会です!!
風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」
が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために
「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、
句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ
庶民の文化・江戸文化について
専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。
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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした
兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。
※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。
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【必要記載事項と投句方法】
① 俳 号
② 投句1(浮世絵をテーマにした句)
※2ヵ月に一度、お題に出されます。
③ 投句2(当季雑詠)
④ 投句3(当季雑詠)
※お一人3句まで、投句できます!
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【 Googleフォーム宛て 】
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【 風の博物館宛て 】
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【 郵送 】
〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1
「風の博物館俳句会」係まで
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《お申込み・お問い合わせ先》
風の博物館 (0893)34-2181
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※ご利用の際は、こちらのページの新型コロナウイルス感染症への
拡大防止対策のため 【ご来館予定の皆様へ】 の項目へのご協力をお願いいたします。
皆さまのご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。