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第26回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果と、次回のお知らせです

令和7年8月から募集しておりました、浮世絵がテーマの 喜多川歌麿「寛政三美人」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

第26回「風の博物館 俳句会」入選句

 

 

 

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第27回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和7年 11月29日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 講演会「富嶽三十六景」
【講 師】 講師:阿部 真(ライター)
【句 会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

 

【 俳句の兼題 】

※題材:歌川広重 東海道五十三次「日本橋」を1句、

当季雑詠:2句となります。

※投句の締切日 令和7年 11月24日 (月)  ※互選にて行います

 

 

【 兼 題 】 歌川広重  東海道五十三次「日本橋」

日本橋は五十三次の出発点であり、ここより京都までは124里半(約492km)です。

鐘が七ツ(午前四時)を打つと木戸が開かれ、一日が始まります。

朝焼けの空を背景に、日本橋の近くの肴市場から威勢のいい魚商が魚をかついでいきます。

大名行列が橋を渡り、犬は遊んでいます。

塀や甍の直線に日本橋の力強い曲線の構成が、街の活気をさらに強調しています。

そして橋の中央から高く立つ毛槍が爽快な旅立ちを表わしています。

 

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

 

 

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら 

 

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

 

【 郵送 】

〒797-1505 大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館 (0893)34-2181