【肱川の植物展 関連イベント】草花のしおりを作ってみよう!開催の様子
皆さんこんにちは!
風博スタッフのうたです♪⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
早速ですが、本日開催しました
【肱川の植物展 関連イベント】「草花のしおりを作ってみよう」の
開催の様子をご紹介いたします!
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講師は、木を愛する会 会長の池田 恩四郎先生🌱
まずは「しおり」の語源についてのお話からスタート!
読んでいる本のページに挟むことで目印とするものを「しおり」と言いますが、
昔、人々が道に迷わないよう木の枝を折って歩いたこと=「枝(し)折り」が
語源になっているんだとか…!!知らなかった…!Σ(๑ °꒳° ๑)
そして、いざ しおり作りへ!
色々な押し花の中から自分のお気に入りを見つけて
組み合わせや配置を考えます。
決まったら台紙の上にピンセットで並べていくのですが、
ずれたりくっついたり、これがなんと意外と難しい!!
しおり作り侮ることなかれ…!
皆さま、ラミネートフィルムの静電気と戦いながら
世界に一つだけの素敵なしおりを作っておられました🌸
しおりが完成したあとは、ちょっとした植物のお話♪
植物の環境適応能力が、技術として人の生活を豊かにしていることや
厳しい自然界を生き抜く植物たちのびっくり仰天なすごい特徴など、
皆さまと一緒に「へぇ~!」「すごい!」と思わず聞き入ってしまいましたΣ(⊙⊙)
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ
と改めて思うような、なんとも好奇心をかき立てられるワークショップでした!
この度、お世話になりました池田 恩四郎先生をはじめ、
ご参加いただきました皆さまにお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。