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第15回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和5年10月から募集しておりました、

浮世絵がテーマの、歌川広重 名所江戸百景「真間の紅葉手古那の社継はし」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

第15回「風の博物館 俳句会」入選句

 

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第16回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和6年 1月20日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 資料取り扱い講座2
【講  師】 山田 広志氏 (大洲市学芸員)  
【句  会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

【 俳句の兼題 】

※題材:葛飾 北斎「凱風快晴」を1句、当季雑詠:2句となります。

※投句の締切日 1月15日 (月)  ※互選で行います

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【兼題】

葛飾北斎  冨嶽三十六景「甲州石班沢」

現在の山梨県富士川町鰍沢(かじかざわ)の景観を描いたものです。

鰍沢は、甲府盆地を流れる笛吹川(ふえふきがわ)と釜無川(かまなしがわ)が

合流する地点であり、ここから日本三大急流の富士山となり駿河湾へと流れ下っていきます。

富士山の荒波が激しい水飛沫しぶきを上げる迫力ある本図は、

冨嶽三十六景シリーズの藍一色で摺られた藍摺作品の中でも傑作として評価が高いものです。

また、くの字に体を曲げて網を引く漁師と富士山が相似形となっている点など、

北斎の幾何学的な構成力の巧みさをうかがわせる一図でもあります。

 

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どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

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月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

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【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

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【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

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【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

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【 郵送 】

〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

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《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館 (0893)34-2181

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 ※ご利用の際は、こちらのページの新型コロナウイルス感染症への

拡大防止対策のため 【ご来館予定の皆様へ】 の項目へのご協力をお願いいたします。

皆さまのご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。