第2回 「風の博物館 俳句会」選考結果と次回のお知らせ
令和元年10月募集の『難波屋おきた』と当季雑詠におきまして、
投句いただき誠にありがとうございます。
参加者による互選にて入選句を
決定いたしましたのでお知らせいたします。
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ご入選されました皆様、誠におめでとうございます!!
そして、投句いただきました皆様、誠にありがとうございました。
上記の俳句は「風の博物館1Fロビー」にて展示しております。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
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第3回「風の博物館 俳句会・講演会」開催のお知らせ
【開 催 日】令和2年1月25日(土)
【場 所】風の博物館
【時 間】13:00~
【講演内容】「伊能忠敬の大洲藩測量」
【講 師】内子町郷土研究会 会長 芳我 明彦 氏
【俳句の題材】「山姥と金太郎 かねつけ」
※題材の「山姥と金太郎 かねつけ」を一句、当季雑詠を二句となります。
【選 者】板倉肱泉先生
【投句の締切日】1月20日(月)
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兼題『山姥と金太郎 かねつけ』
山姥と金太郎の母子絵は、寛政後期に遊女などの美人画が禁止された時期に多く描かれた。
歌麿は本来、老婆とされる山姥を若く美しい母の姿で描いた先駆者であり、
数多くの母性愛あふれる作品を残している。
【かねつけ】とは
お歯黒の事であり、特に初めてつける事をいい、女子が成年になった儀式の一つとされる。
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どなたでも参加が可能な句会です!!
風の博物館俳句会は「浮世絵」をテーマとした俳句を1句詠むことと、
制約の無い俳句を詠む※1「当季雑詠」を2句、投句していただきます。
そのテーマの「浮世絵」について毎月1回、講師をお呼びし、
浮世絵・江戸文化の勉強会を開催いたします。
※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。
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【必要記載事項と投句方法】
① 俳 号
② 投句1(浮世絵をテーマにした句)※毎月お題に出されます。
③ 投句2(当季雑詠)
④ 投句3(当季雑詠)
※① ~ ④は、すべて必須となりますので、お願いいたします。
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❖ Googleフォーム宛て
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❖ 風の博物館宛て
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◆郵送で投句される方は、下記の送付先にお送りください。
〒797-1505 愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1
「風の博物館俳句会」係まで
【投句の締切日】令和2年 1月20日 (月)です。
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《お問合せ先》
風の博物館 (0893)34-2181