皆様こんにちは!!スタッフのshikaです♪
早速ですが(^^)本日、風の博物館にて
『上岡 美平展 ~ふるさとをカンバスに残した戦没画家~』
第 2 回 ギャラリートーク を開催しました。
ギャラリートークをして頂きました講師は、
大洲市立博物館館長 上田 敏氏
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第2回目の今日も、上田館長自ら作成された、
「上岡美平の絵を鑑賞するために」と題された資料を見ながら、
絵に対する考え方や、絵の見方・鑑賞の
ポイントなどの説明を受けました。
そして実際に1枚1枚絵を見ながら、筆づかい、タッチ、空間表現など
細かな説明を聞くことが出来ました!下の写真はその時の様子です。
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『上岡 美平展 ~ふるさとをカンバスに残した戦没画家~』
後期:平成27年 1月9日(金)~3月9日(月)
< 展 示 内 容 >
今から80年近くも前、志なかばで戦地に散った夭逝の洋画家であり
郷土の偉大な文化人である「上岡美平」(旧五十崎町出身)の作品を、
県内外の美術愛好家の方々に観ていただきたいと思っております。
是非、お立ち寄り頂ければと思います。
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《お問い合わせ先はこちら》
風の博物館・歌麿館
TEL (0893) 34-2181
みなさん(*^^)vこんにちは♪
スタッフのshikaです!
昨日は、雪が降ったりと
一日寒かったですね(^_^;)
そんな寒い中、風の博物館では、
「第2回 油絵教室」を開催しました!
その様子を、ちょっとご紹介いたしますね!!
今日は、新品の道具セットを使って、
実際にキャンバスに絵を描いていきましたよ(>_<)!!
道具のケースも、木製でかなりカッコイイです!!
パレットも今は何枚も重なっている紙になっており、
その都度、使い捨てになっている事に驚きました!!
最初は、道具の説明からスタート!
本日の絵の対象は、こちら!静物画に挑戦です(*^^)v
四角い枠を使って、描く場所を決めていきます。
最初は、薄い色で大体の輪郭を描いていくそうです。
そして、色づけ開始!!
始まって1時間くらいの様子ですが、
皆さん描くのが早いですね★
時折、先生の助言やアドバイスが入りながら、
みなさん黙々と描いております(^^)♪
光りが当たっているところや、影の描き方・・・
もう、すごい!の一言しか出ませんでした(>_<)
先生がおっしゃるには、
この無心になれるのがいいんだとか・・・♪♪
教室の時間は、3時間だったのですが、
なんだか完成に近いような・・・
次回は、手直しや細かいところを書き足していき、
完成となるようです!!
写真でもお分かりかと思いますが(>_<)
ほぼ描かれております(*^_^*)
ということで次回、
完成した作品を公開したいと思います♪
みなさん、お楽しみに!!!!
次回、「油絵教室」のご案内
【日程】 H27年 2月14日(土)
【時間】 13:00~16:00
【定員】 5名 (先着順)
【講師】 加洲 与里雄氏 (愛媛県美術会洋画評議員)
【準備物】 油絵セット
(絵具、筆、パレット、イーゼル、布切れなど)
※準備物は個人での購入になります。
詳しくは、こちらまでお問い合わせください。
**風の博物館・歌麿館**
TEL (0893)34-2181
FAX (0893)34-3966
みなさんこんにちは!スタッフのまろです!
どうぞ本年もよろしくお願いいたします!
年始は雪がたくさん降り、身動きが取れなかったので・・・
まろは昨日やっと初詣に行って参りました!
皆様にとって良い一年になりますように!!
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さて、早速ですが企画展のご案内です(^^)/
【風の博物館】
上岡美平展~ふるさとをカンバスに残した戦没画家~
後期 平成27年 1月9日(金)~ 3月 9日(月)
< 展 示 内 容 >
今から80年近くも前、志なかばで戦地に散った夭逝の洋画家であり
郷土の偉大な文化人である「上岡美平」(旧五十崎町出身)の作品を、
県内外の美術愛好家の方々に観ていただきたいと思っております。
後期展54作品を展示いたします。
戦地で描いた「戦地スケッチ9葉」など貴重なものも展示いたします。
ふるさとの自然や身近な人々をいきいきとしたタッチで絵がいた
上岡美平の世界観をご観覧下さい。
◆◇◆◇◆◇ 関連イベント情報 ◆◇◆◇◆◇
★ギャラリートーク★
第2回 平成27年1月18日(日)14時~
上田 敏 (大洲市博物館 館長)
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【歌麿館】
~消えかかった上方絵を復活させた絵師~長谷川貞信展
< 期 間 >2015年1月9日(金)~3月30日(月)
< 内 容 >
浮世絵と言えば『江戸』とばかり思われてきましたが、
大阪や京都で作られていたものを上方絵といい、
海外ではとても珍重されてきました。
江戸時代後期から明治にかけて大坂で大活躍した絵師『長谷川貞信』
本展では、所蔵品の中から天保の改革により消えかかっていた浮世絵の火を復活させた人物
風景画・名所絵で知られる初代「長谷川貞信」と
その長男、錦絵新聞・役者絵で活躍した「2代目貞信」の作品を展示いたします。
この機会に本物で観る幕末の京都と晩年の上方絵をお楽しみください。