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「末廣吉成 蔵書票展」愛媛銀行ロビー展 第2弾!!のお知らせ

みなさんこんにちは!!スタッフのshikaです。

毎日本当に暑いですね…( ;∀;) 早速ですが、お知らせです。

只今、末廣 吉成さんの「蔵書票展 第2弾!」を、愛媛銀行ロビーにて展示中です!

お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧くださいませ(^^♪

 

 

 

[  展示期間  ]

2024年8月19日(月) ~ 2024年9月30日(月)

[時 間] 9:00~15:00

[場 所] 愛媛銀行 大洲支店

[住 所]  〒795-0052 大洲市若宮541−1

[連絡先] (0893)24-2141

 

 

蔵書票は『書票』とも呼ばれ、書籍表紙の見返し部分に貼る

「この本は○○のものである」と、所有者を明示する小紙片のことです。

国際的にはラテン語のEx Libris(エクスリブリス:「◯◯の蔵書から」の意)が使われており、

英語ではBookplateとなります。

多くは版画で作られ、図柄とともに必ず「◯◯蔵書」や「◯◯愛書」、

あるいは〝Ex Libris″と名前が入っており、その美しさから「紙の宝石」といわれています。

現在では、小さな芸術品としても親しまれ、コレクター同士の交換会も開かれています。

 

《お問い合わせ》

風の博物館・歌麿館

TEL(0893)34-2181

第19回「風の博物館 俳句会・講演会」選考結果&次回開催のお知らせ

令和6年6月から募集しておりました、

浮世絵がテーマの、喜多川 歌麿 霞織娘雛形「蚊帳」と

当季雑詠におきまして、投句いただき誠にありがとうございます。

先日、参加者による互選にて入選句を決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

第19回「風の博物館 俳句会」入選句

 

ご入選されました皆様、おめでとうございます!!

入選作品は、当館のロビーにて展示しております。

ご来館された際は、ぜひご覧ください♪

 

 

第20回「風の博物館 講演会・俳句会」のお知らせ

【日 程】 令和6年 9月28日(土)
【場 所】 風の博物館
【講演時間】 13:00~
【講演内容】 江戸文化講座

『江戸の学び 〜心学テキストなどに見る授業内容〜』 ※未定 

【講 師】 山田  広志 (大洲市学芸員)  
【句 会】 14:00~  (参加者による互選) 

 

【 俳句の兼題 】

※題材: 東洲斎写楽 「三代目 大谷鬼次の奴江戸兵衛」を1句、

当季雑詠:2句となります。

※投句の締切日 9月23日 (月)  ※互選にて行います

 

 

【 兼 題 】

東洲斎写楽 「三代目 大谷鬼次の奴江戸兵衛」 

 

寛政6年(1794年)5月に、河原崎座で上演された

「演目恋女房染分手綱」(こいにょうぼうそめわけたづな)の

登場人物の一人であり、金を盗もうとする悪人江戸兵衛を描いたものです。

大谷鬼次は当代の役者名です。悪人特有の髪型や、下から値踏みするような目つき、

今にも襲い掛からんとする姿勢が描かれています。

また、この構図は対となる一平の浮世絵を想定して成っています。

 

 

どなたでも参加が可能な句会です!!

風の博物館では、四国では珍しい浮世絵の専門館「歌麿館」

が併設されています。この浮世絵をもっと身近に感じていただくために

「浮世絵」をテーマとした作品を投句していただき、2か月に一度、

句会を開催しております。また、句会の日には浮世絵を育んだ

庶民の文化・江戸文化について

専門家が分かりやすい内容で講演していただきます。

 

 

月初めに発表する「浮世絵」をテーマにした

兼題を一句、当季雑詠を二句とし、お一人様、三句まで投句できます。

※「当季雑詠」 今の季節の事象であれば何を詠んでも良い事。自由題です。

 

 

【必要記載事項と投句方法】

① 俳  号

② 投句1(浮世絵をテーマにした句)

※2ヵ月に一度、お題に出されます。

③ 投句2(当季雑詠)

④ 投句3(当季雑詠)

※お一人3句まで、投句できます!

 

 

【 Googleフォーム宛て 】

投句フォームはこちら

【 風の博物館宛て 】

投句をメール送信する方はこちら

 

【 郵送 】

〒797-1505 大洲市肱川町予子林99番地1

「風の博物館俳句会」係まで

 

 

《お申込み・お問い合わせ先》

風の博物館・歌麿館 (0893)34-2181